協働ミュージシャンインタビュー④
宮城:自己紹介をお願いします。
藤野:藤野三紗子と申します。大野と同じく、百瀬ミュージックボランティアグループの運営メンバーの一人です。
宮城:ご出身はどちらですか?
藤野:出身は熊本です。23歳の時に結婚したのを機に、北九州に移り住むことになりました。
宮城:百瀬ミュージックボランティアグループさんに加入されたのはどのようなきっかけからでしょうか?
藤野:私の長男が知的障がいがあって、当時のメンバーから紹介して頂いたんです。それから4歳から23歳までエレクトーンを習っていて、仕事でも音楽の事務所と関わりを持っていました。で、第8回のワンコインコンサートだったかな。それを観て、感動して、加入することに決めました。
宮城:なるほど。
藤野:それから私には子どもが2人いるんですが、彼らが社会参加する時に余暇活動が必要だと考えたんです。で、自分がその手本になろうと。現在は長男は北九州の野球チームのメンバー、次男は音楽のコンサートが大好きで、それぞれ余暇活動にしています。
宮城:グループでは藤野さんはどのようなことを担当されているんですか?
藤野:音楽の演奏や、振り付け等ですね。中1から23歳まで日本舞踊を習っていて、それを振り付けに活かしています。
宮城:音楽はどのようなものがお好きですか?
藤野:ジャズが好きです。
宮城:コンサートでの選曲はどのようにされているんですか?
藤野:1人1人の個性が出るように曲を選んでいます。キーの高さも全員が歌えるように調整します。全員にスポットライトが当てられるようにしたいです。障がいがある子ども達も、家族も、支える一般参加者もですね。
宮城:素晴らしいですね。グループのご活動以外では趣味はお持ちですか?
藤野:1人でコンサートを観に行くのが好きです。今度「石田組」って方達が下関でコンサートをされるそうで、面白そうなので行ってみたいです。
宮城:SICについてはどのような印象をお持ちでしょうか?
藤野:皆さん実直で、音楽を愛されていると感じています。国籍が違っても音楽は共通だし、色んなリズムで歌う喜び、踊る喜びを感じられるのが良いなと思います。
宮城:北九州にはどのような印象をお持ちでしょうか?
藤野:昔は怖い町というイメージがあったようですけど、住みやすいし、食べ物も美味しいし、住民の人柄も良いと思います。私は熊本出身なんですが、言葉も北九州弁になりましたね。
宮城:なるほど。最後にインタビューの読者へのメッセージをお願い致します。
藤野:私達の「ワンコインコンサート」もそうなんですが、1人1人の努力、挑戦で1つのステージを作り上げて行くことが大切だと思います。ありがとうの気持ちも音楽に込めて、仲間や家族と積み重ねた日々が届けられるように心がけたいと思います。私も余暇時間として人生楽しめています。出会うみなさんに感謝です。
宮城:ありがとうございます。本日はインタビューありがとうございました。
藤野:ありがとうございました。