団員インタビュー①
宮城:自己紹介をお願いします。
シ:シ イアンと申します。台湾から参りました。今は福岡県にある北九州YMCA学院の日本語学校の学生です。よろしくお願いします。
宮城:出身は台湾のどの町ですか?
シ:台北です。
宮城:何が有名な町ですか?
シ:101というデパートは有名ですね。タピオカミルクティーや小籠包等の料理も人気があります。あと夜市ですね。屋台がたくさん出ます。
宮城:台湾と日本と、どんなところが違うと思いますか?
シ:日本は静かですね。台湾はバイクがうるさくて、危ないです。
宮城:台湾にいたころは、どんなことをされていたんですか?
シ:貿易会社で海外営業の仕事をしていました。ヨーロッパが担当で、英語を使う仕事です。
宮城:日本の他に、外国に長期滞在した経験はおありですか?
シ:南アフリカに半年いました。親戚がいたので、英語の勉強のために留学したんです。それから、大学時代に交換留学生として、オストラヴァというチェコで3番目に大きな町で1年暮らしました。
宮城:オストラヴァはどんな町でしたか?
シ:きれいな町でしたが、ちょっと不便でしたね。ビールや豚肉を使った料理は美味しかったです。大学の授業は英語でしたが、日常会話で使えるよう簡単なチェコ語は覚えました。
宮城:へえ。
シ:あと、イタリアのフィレンツェに3カ月ほど住んだこともあります。サッカーのローマやミラノのチームが好きで、応援したくて行ったんです。
宮城:日本に留学に来たのは、どういった動機ででしょうか?
シ:最初は旅行で日本に来ました。当時は日本語がまだ分からなかったんですが、静かで清潔で住みやすそうだと思いました。それで日本で暮らしてみたいと思って、まず、札幌の日本語学校に留学して半年日本語を学びました。
宮城:どうして札幌を選んだんですか?
シ:札幌は台湾で観光地として人気があるんですよ。でも寒かったので、一度台湾に戻ってから、今の北九州の日本語学校に入りました。
宮城:SICに入ろうと思ったきっかけは何ですか?
シ:代表の師井先生が、日本語学校の私のクラスで教えていたんです。先生はとても優しくて、学生を大事にして下さいました。それで先生が国際合唱団を作ると聞いて、私もぜひ入りたいと思いました。この合唱団のおかげで日本の生活を体験できる機会ができて嬉しいです。
宮城:日本の歌にはもともと興味があったんですか?
シ:いえ、あまりありませんでした。でも、日本語の歌を通して日本語を学べるのは嬉しいです。これからもたくさんステージを経験したいです。
宮城:今の日本語学校を卒業したら、どうされる予定ですか?
シ:下関の会社で貿易の仕事をすることになっています。
宮城:では、SICの活動も続けられますね。
シ:はい、これからもみんなと一緒に歌いたいです。SICを紹介して下さったことに、心から感謝しています。
宮城:こちらこそありがとうございます。将来の夢はありますか?
シ:そうですね、日本の生活をもっともっと楽しみたいです。そして日本が私の第二の故郷になればいいなと願っています。
宮城:私たちもそう願っています。今日はインタビューありがとうございました。
シ:ありがとうございました。